一般社団法人宮崎県LPガス協会 ECOでクリーンなエネルギー LPガス
宮崎県に対し、ガスを使用した空調設備の導入を進めるよう、要望書を提出しました。


会員 各位

 令和7年8月28日、宮崎県に対しウィズガス宮崎(宮崎瓦斯㈱と宮崎県LPガス協会)として要望書を提出しました。
 これは石破首相が令和6年11月29日の所信表明演説において、災害時の避難所となる学校体育館への空調設置ペースを2倍に加速すると述べたことと、宮崎市の清山市長が令和7年7月9日の会見で、令和15年度までに市内全ての小中学校体育館に空調設備の整備を目指すことを明らかにしたことを受け、提出したものです。
 現在、宮崎市内の小松台小学校と本郷小学校に空調設備が導入されておりますが、いずれも電気仕様となっており、停電や災害に対して強いガス仕様の導入を検討していただくよう要望して参りました。
 
 当日は以下のスケジュール通りに提出を進めました。
 
 13:40 
  県庁防災庁舎3階危機管理課にて長友洋主幹と面会。

 13:45
  危機管理統括室へ移動し、危機管理統括官の津田君彦氏と面会。要望書の説明を行う。
  その後、県庁3号館4階の教育長室へ移動。

 13:50
  宮崎県教育委員会委員長の吉村達也氏に面会し、要望書の説明と提出。

 提出した要望書については、以下をご確認ください。また、宮崎県LPガス協会は今後も各市町村に対しガス仕様の空調設備の導入を進めるていただくよう、要望を続ける方針です。

導入要望書